食事デートの会計後にお金を渡す時、金額を先に聞くべき？(24歳・女性）

お食事代として５千円を彼に渡したあなたの心遣いは立派なものです。お金の取り扱いに関する心配りは、恋愛において微妙な感情を扱うことがしばしばありますので、非常にセンシティブな範疇に入ります。

あなたが支払いに関して今後不快な思いをしないためには、はじめての支払いの際に少し話し合うのがベストでしょう。食事の最中や会計直前に、「今日はどうしましょうか？割り勘にしますか？」などと軽い口調で尋ねると良いかもしれません。これは、お互いの価値観を確かめ合う良い機会にもなりますし、金額について先に話し合うことで、どちらかが払い過ぎてしまうことも避けられます。

相手の方が全額払った後に金額を提示するのは、少し難しい部分があります。あなたがどのくらいの金額を払うべきかを知るためにも、事前のコミュニケーションがポイントになります。

また、彼の側から見れば、あなたが５千円を出したことによって過剰な負担を感じさせてしまったかもしれません。しかし、彼もそれを咎めることなく柔軟に対応すべきでした。次回から同じような状況にならないよう、金額について話し合いましょう。そして、彼からの合図や提案も進んで受け入れる姿勢を見せることで、お互いに快適なデートを楽しむことができるでしょう。

恋愛においては、経済的な部分も含めて信頼と理解を築いていくことが大切です。次回以降、お互いが納得する形での支払い方法を見つけることを心掛けると良いでしょう。これにより、金銭に関する誤解を未然に防ぎ、お互いの関係をより良いものにしていくことが可能になります。

奢る奢られるとか、割り勘の金額に傾斜をかけるって同性でも難しいですよね。でもそれって正解がないからなんです。
かといって自分がどのくらい払えばいいか金額を先に聞くのもなんだか居心地が悪いですよね。
合計金額が分かっていれば、私は大体半分渡すようにしていますし、何か私が勉強になる話を聞けたり、私が行きたいといったお店であれば私が多めもしくは全額出すこともあります。
でも実際には相手方が受け取られなかったりすることもあります。
そういう時は相手の方も何か得ることがあってその時間を同じくらい有意義に過ごせたのでその分を支払いたいという気持ちの表れだと思っています。
これはやはり個々人の価値観によると色んな方とデートする中で感じましたので、質問者様がどう考えるか、で行動すると良いですよ。相手方の反応がご質問に書いてあるような煮え切らない様子で有れば「この時間とても楽しい時間を過ごさせてもらったので受け取ってください。」とお伝えすればあなたの気持ちを(お金をというわけではなく)受け取ってくれると思いますよ。気持ちを受け取れないかた(貰えるならもらっとこう精神や女は少なく出すものだ、という価値観に縛られている方)とお付き合いを今後もしていくのかは判断の分かれ道になりそうですね。

水商売経験が6年以上あります。
同伴やプライベートでは、さまざまな方とお食事にいきました。
また婚活パーティーの参加経験もあります。

質問されている男性が、女性慣れしていない男性なのだと思います。
「なんかな」と言う言葉も、ポジティブワードではないですね。
もし、渡された5千円が多いのであれば、渡された時に多いと言えばいいだけです。
「5000円!?3000円でいいよ！はい。お釣り！」と渡せばいいだけです。
私なりに、すぐに言えなかった理由を考えてみました。


それは、ご馳走するつもりだったのではないでしょうか？
男性はプライドの高い方が多いです。まだ2回目のデートということもあり、
ご馳走したかったのではないでしょうか。ご馳走するつもりだったのに、
あとからお金を渡されて、「楽しくなかったのかな？」と思ってしまった可能性があります。


特に男性から誘われたデートであれば、
ご馳走されてもよかったかもしれません。
もしくは、食事後にカフェやバーに誘い、そちらでは質問者さんが払うなどが良いでしょう。
すぐに解散の場合は、「次のデートはご馳走するね！」「次は私の番だね！」と、
次の約束をしたり、コンビニや自販機で飲み物を渡したりすると良いでしょう。


渡す前に金額を聞くのは、恋人になってからで良いと思います。
「いくら出せばいい？」と男性に聞いたところで、割り勘は提案しにくいです。
なので、質問者さんが半分の5000円を出したことは、間違いではありません。
小銭だけだす女性よりも、印象は良いと思います。