初デートでコーヒーに入れる砂糖とミルクの量を指摘したら気まずくなった。まずかった？(18歳・女性）

デートで相手のコーヒーの飲み方にコメントすることは、一見些細なことのように思えますが、個人の好みや習慣に関わるため、相手を不快にさせることがあります。特に初デートではお互いに緊張している中で、ちょっとした一言が相手の印象に大きく影響を与えることがあります。

まずは相手がなぜ気を悪くしたのかを考えてみましょう。コーヒーの飲み方は人それぞれであり、独自の好みで調整することが一般的です。そこで、「多いですね」という言葉は、相手の選択を否定しているように受け取れるかもしれません。もしかすると、彼は自分を受け入れてもらえないと感じ、それが気まずさに繋がったのかもしれません。

今後の対応としては、再び謝罪をするよりも、相手に歩み寄る姿勢を見せることが重要です。一度謝罪した後は、直接的な謝罪を続けるよりは、新しい話題で前向きな関わりを提案することをお勧めします。たとえば、相手の興味や好きなことに関する話題を振ることで、気まずさを和らげつつ再びコミュニケーションを図るチャンスをつくりましょう。

また、もし次に会う機会があったら、あえてそのときのことを笑いのネタにしてみましょう。自分の発言が相手を傷つけたことを認め、それを軽く自虐的なユーモアで包んでみることは、仲直りのきっかけとなり、相手もほっとするかもしれません。

相手が気まずく感じないよう、今後は相手の好みや選択を尊重する姿勢を見せることを心がけると良いでしょう。何より、自分の行動に優しさと配慮を持ち、相手が気持ち良く過ごせる空間を提供することが、恋愛においては大切です。

すみません。たった一言で拗ねてしまうような男性のどこが良くてまた会いたいのですか？どんな口調で指摘したのかは分かりませんが、例えば「僕、甘党なんですよ」と好みを伝えるとか、「引いちゃいました？あはは」と笑いに持っていくとか、コミュニケーションはいくらでもあるはずなんですよ。それを少し指摘されたくらいで機嫌が悪くなるのは、かなりプライドの高い人だと思いますし、これからも同じような事を繰り返すのではと思います。
ちなみにこういったプライドの高い人ともう一度連絡を取る工夫は、褒める事です。相手より有利に立っている、という状況が好きなので、こちらは下に下に謙ってお願いすると良いです。が、何度も言うように私はこの男性はオススメしません。

一度、相談者様の方から彼に謝っているのなら、彼にも相談者様の気持ちは伝わっていると思います。

でも、その後から連絡がこなくなってしまったならば思い切って、新たな出会いを探してみてはいかがでしょうか。

その理由は、彼の気持ちが相談者様から離れてしまっていると推測できるからです。

相談者様の方から一度、謝っている。でも、その後から返信がこない。もしも、彼に相談者様のことを想う気持ちがあるなら相談者様が謝った時点で何かしらの反応がありますよね？

また、その後から連絡がないということも起きませんよね？

彼の視点で考えれば、コーヒーに入れる砂糖とミルクの量くらい自分の好きなようにさせてほしい、という想いがあったのでしょう。

でも、相談者様は彼の健康を気遣って多すぎるのではないかと感じたからこそ「多いですね」と言ってしまったのだと思います。

相談者様は、彼のことを好きになるつつある状態で、また会えるようになることを希望しておられます。

でも、今後も彼とデートを続けられたとしても二人の関係がうまくいくかどうかは疑問です。

なぜなら、好きな人と一緒に飲食をともにする時間は、楽しくて幸せなものでしょう。でも、飲食に関する好みに大きな差があると二人の関係がうまくいきにくくなることは事実です。

食事の価値観は二人がよい関係を続けていくためにも重要な要素の一つになりますから、彼とは縁がなかったと考えることをおすすめします。