カウンター席でボディータッチをされないようにするにはどうしたら良い？(36歳・女性）

男性はできる限り早く体の関係になりたいと思うので、カウンター席で距離が近くなるとボディタッチをしてくる人は多いです。
対策としては、2人の間にバッグを置いて物理的に触りにくくする方法もありますが、それでは根本解決にはならず、肝心なのは彼の気持ちに訴えることです。彼に、「この人に気安く触ってはいけないな」と思わせなければなりません。
もちろん、「大切にしたい」と思う本命女性のことは気安く触れないのですが、初デートの段階で、「大切にしたい」と思わせるのは至難の業ですので、それよりも手っ取り早く触りにくくさせる方法をご紹介します。

それは、恋愛観を語りながら、「気安くボディタッチしてくる男性はあり得ない」と伝えることです。
まず会話の中で、「どんな人がタイプ？」と質問するなどして、お互いの恋愛観を語り合う流れを作ります。その中で、「気安くボディタッチしてくる男性は私の中であり得なくて、どうしても無理なんですよね」とさらっと言ってみましょう。こう言われると触りにくくなります。実は私もこれを言われたことがあり、その人とは「体の関係になれたらいいな」と思っていたのですが、気安く手を出すことができなくなりました。

もし、あまり固いことを言いすぎると彼の気持ちまで離れてしまうのではないかと心配なようでしたら、「大体のことは受け入れられるんですけどね」という一言を付け加えましょう。例えば、「私、大体のことは受け入れられるんですけどね。気安くボディタッチしてくる男性はどうしても無理なんですよ」と、こんな感じです。
大体のことを受け入れられる人が無理だと言っているものは、本当に無理なんだろうと、そう思いますので、このように言うのはとても効果があります。
私の場合、気安く触れないと思ったら逆にその相手に興味が湧いてきます。表現がおかしいかもしれませんが、「触っても許される関係になりたい」と燃えるのです。こういった男性は多いと思いますので、その点でも上記の方法はとてもおすすめです。