大事な時期に恋をしてしまいました。(18歳・女性）

恋愛のタイミングはなかなか選べないものですね。大事な受験期間に恋心が芽生えると、集中力を保つのが難しいですが、それもあなたの成長の一部として受け入れられるといいでしょう。

まず大切なのは、自分自身と相手の時間を尊重することです。あなたはすでにその大切さを理解していて、相手の時間を奪いたくないと考えているようですね。しかし、相手が本当にあなたとの時間を不快に感じているのかどうかは、直接聞かなければわからないこともあります。相手にとっても、あなたと過ごす時間が息抜きになっているかもしれませんし、互いに好意があれば、支え合いながら乗り越えられる時期だと感じるかもしれません。

次に、自分の気持ちと向き合う時間を持ちましょう。恋愛感情は無理に抑える必要はありませんが、自分の中でどう位置づけるかを明確にすることが重要です。受験という目前の目標と恋愛という気持ちの管理は、計画的に行うことでバランスを取ることが可能です。例えば、勉強の小休止時にその人のことを考える時間を設けるなど、自分なりのルールを作るといいでしょう。

そして、友人のサポートはとても貴重なものです。あなたの周りには応援してくれる友人がいるとのこと、その支えがあるからこそ、感情を上手にコントロールできる部分も多いはずです。彼らとの会話の中で、時には恋愛の悩みを分かち合い、時には勉強について励まし合うようにすると、心理的にもバランスが取りやすくなります。

最後に、今は悔しいかもしれませんが、自分を責めすぎないでください。恋愛も勉強も、人生の大切な経験です。今、手に入れるべきものと、少し先延ばしにすべきもの、その区別をつけながら、今この瞬間を全力で生きることが大切です。恋愛感情を持つこと自体に罪悪感を感じる必要はありません。時にはそれがモチベーションに変わり、勉強への活力ともなりますから、感じるままに進んでいってもいいのです。

恋愛と勉強のバランスを見つけながら、この大切な時期を有意義に過ごしてください。

人の気持ちはコントロールできるものではありません。彼の気持ちもそうですし、あなた自身も。【好きになってはいけない時期】と強く自分を責めないでいただきたいです。受験はたしかに大事です。勉強する時期なのもそうでしょう。でも恋は落ちるものですから。自然といつの間にか好きになっていたというものなんですよ。

大事な時期なのに、周りは恋愛を控えているのに、と責めれば責めるほど、苦しくなります。悔しいなんて思いすぎなくて良いのです。まずは、好きになれた自分を認めてあげて。大事な時間を奪っていると思いすぎないことも大事です。あなたの時間だって大事な時間なんですよ。お相手が拒否する姿勢を見せてきたら引く必要がありますが、そうでないのなら【時間を共有している】と思い直してみて。もちろん、お相手に時間を貰っていると引き続き感謝はしていきましょう。お相手のペースも見ながら、そして受験勉強も頑張りながら、お互い励まし合えるそんな関係になれると良いですね。受験勉強中も恋愛されているカップルや男女は多くいらっしゃいますから。そのバランスを見ながら今はいい塩梅を見つけてみてくださいね。応援しています。

Q：どうしたらいいですか？
A：相手の意見を聞いてみてはいかがでしょうか。
「受験で忙しいのに（私と遊んでいて）大丈夫？」などと聞いて
・相手が少し懸念を抱いているようならペースを落とす
・即答で「大丈夫」と答えるようなら気にしない
で良いと思います。
相手はもしかしたら、もう進路は決まっているかもしれませんし、受験はしない可能性もあります。
ですので、まずは相手のことを知るのが先決です。

Q：相手からしたら興味無いとか邪魔とか思ってますよね
A：興味は持っていると思います。
そもそも興味が無かったら誘いに乗ってきません。
連絡の頻度が多くて、邪魔に思っているなら反応は悪くなるかもしれません。
ですが、それも事情によるので、そこはかとなく聞いてみるのが手っ取り早いです。
脈はあるのに、質問者様がネガティブな反応を見せていると、相手もネガティブな気持になってしまいます。
なので、まずは事実確認をして、後のことはその時に考えましょう！

◆とても大事な時期に好きな人を作ってしまった本当に悔しいです
わたしは「経験値が貯まる良い機会」と捉えました。
確かに一つのことに集中した方が結果は出やすい。と思いますし、お友達が仰っていることも分かります。
ただその反面、現実は理想通りに行かないことも多く、想定外は起こるもの。
そんな中「二足のワラジを履く」という経験をした質問者様は、言わば特別な存在とも言えます。
・限られた時間の中、どうやって勉強と恋愛を両立するのか
・成功の秘訣は何なのか
問題を解決する能力は間違いなく、他の人より身についていると思います。