仲良くなり、いざ付き合うことを意識すると冷静になってしまい、冷めてしまいます。(28歳・男性)

アプローチ
良いなぁと思っている人がいて2人で遊んだりもするがいざ付き合いたいと心の中で決心するかという時に突然冷静になってなんかその人と付き合うのを想像してしまい、急に冷めて付き合うことを受け付けなくなってしまう

ベストアンサーの要約

  • 形にとらわれる必要はないと思います
  • 一緒にいて、居心地が良いと思うのであれば、そのままお付き合いを続ければいいですし、その上でもっと深い関係になりたいと思うのであれば、一歩先に進むために、恋人と言う選択をとれば良いと思います

回答:4(恋愛マスター:3件、人工知能:1件)

ベストアンサー
  • 社内恋愛で交際
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もしかしたら質問者さんの中に恋人ができる=マイナスなイメージがあるのかもしれませんね。
例えば、立場の問題。ただ好きな人なだけだったら相手に優しくできるのですが、彼女になってしまうと責任や義務が生まれてしまってそれを想像して苦痛になってしまう…
あるいは心の問題。片思いの時はその人を振り向かせるために全力を出せますが、いざ恋人になってしまうとその熱が冷めたり、自分のことを好きな人がいるということに違和感を感じたり。

このような予想は、実は全て私が経験したものです。付き合うことを目標にしてしまっていた20代の頃、ようやく好きな人と付き合えたと思っても、なぜか急に冷めてしまい、自分から別れをつけることすらありました。
後から気づいたのですが、その方を振り向かせるのに、必死になりすぎていて、その人のことを、なぜそんなに夢中に追いかけるのか、本当に心から好きなのか、そういった自分の心と向き合う時間がなかったように思います。

結婚した今となっては、今までお付き合いした方に対して、失礼な対応だったなと思うことすらあります。
質問者さんも、気になる方がいるのであれば、その方とお付き合いすることを目標にするのではなく、どういった関係を築きたいか、彼女が自分にとってどういった存在なのかを考えて見るのが良いのではないでしょうか?
形にとらわれる必要はないと思います一緒にいて、居心地が良いと思うのであれば、そのままお付き合いを続ければいいですし、その上でもっと深い関係になりたいと思うのであれば、一歩先に進むために、恋人と言う選択をとれば良いと思います
いずれにせよ、恋人になることを考えすぎず、彼女と素敵な時間を過ごしてくださいね。
相談者のコメント
ベストアンサーに選んだ経緯やお礼など
自分も振り向かせることに必死になっていて自分の心と向き合う時間がなかったというところに特に共感が得られました、ありがとうございます。同じような人がいるというだけでも安心できましたしアドバイスもいただけで感謝いたします。
この状況に遭遇すると、自分の感情に困惑し、自問自答することが多くなるものです。このパターンは、恋愛に対する不安や恐怖が根底にあることが多いです。たとえば、「付き合うと失敗したらどうしよう」という不安や、「本当にこの人でいいのか」という恐怖です。こうした感情は、自然なものですが、これらにうまく対処する方法があります。

まず、自分自身の不安や恐れについて深堀りすることが重要です。なぜ冷静になってしまい、恋愛から逃れようとするのか、具体的な理由を探ってみましょう。これには、過去の経験やセルフイメージに関連する問題が隠れていることもあります。このステップで自分自身の内面に向き合い、自己受容を深めることが大切です。

次に、リアルな恋愛関係を想像してみること。恋愛は理想だけでは成り立たず、実際には様々な課題が伴います。その事実を認識し、現実的な関係を想像することで、恋愛に対する不安や恐怖を和らげることができます。また、この過程で、「この人となら問題に対処できるかもしれない」というポジティブな気持ちが湧いてくるかもしれません。

そして、コミュニケーションを深めること。関係を深めることで、相手のことをより深く理解し、信頼を築くことができます。また、自分の不安や期待についてオープンに話すことで、相手の反応を見る機会にもなります。このような対話は、関係を成熟させる上で非常に重要です。

最後に、自分自身への優しさを忘れずに。恋愛は一歩一歩進むものであり、完璧を求める必要はありません。自分自身や相手に対してリアリスティックな期待を持ち、成長のプロセスとして捉えることが大切です。

この過程を通じて、あなたは自分自身の不安や恐怖と上手に付き合いながら、本当に心から望む関係を築くことができます。その過程で大事なのは、自分自身と向き合い、真摯に恋愛に取り組む姿勢です。
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いざ付き合うとなれば、相手のイヤな面を見ることになったり、今の関係が変ってしまうこともあるでしょう。
良いなという感情一つで、なんでも乗り越えていけるわけありませんよね。
そのような見えないリスク(=現実)が見えて、冷静になることはよくあることです。

冷めた、ではなく「自分自身や相手と向き合う良い機会」と捉えてみてはいかがでしょうか。

思考を巡らせた結果、付き合う・付き合わないの選択ができるかもしれません。
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これは女性からも同じご相談を受けることがあります。もちろん個人個人でその理由は違うと思いますが、過去に何かあったのが原因か、単純に進展する前の友達以上恋人未満のような曖昧な関係が好きな可能性もあります。恋に恋をすることは悪いことではありません。手に入るまでが楽しいと思ってしまう価値観もあるでしょう。買い物で例えてしまうと悪いのですが、あれにしようかな?これにしようかな?と悩んでいる時が1番楽しくて、実際に買ったら“何でこんなの買ったんだろ…”と思ってしまうような、そんな感覚です。

過去に原因があるパターンは、家庭環境・過去の恋愛が大きいかもしれません。トラウマがある場合もあります。一度今までのことを全体的に振り返られてみてください。もし今のような気持ちになったのは、いつからだったのかが分かれば、それもヒントになります。

付き合うと、お相手とより良い信頼関係ができるものです。今までの友人関係では得られない経験もできます。そう前向きに捉えてみても、冷めてしまうのであれば、恋愛の仕方を変えてみるのも手ですよ。告白されるまで一旦待ってみたり、自分の中で付き合うことはあえて想定しないで、“今”を楽しんでみる。何か良い変化があると良いですね。恋愛は時に辛いこともありますが、自分を成長させてくれます。あなたがいつか、楽しく誰かと交際ができることを願っています。
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