LINEの返信は丁寧だけど質問はされない。脈あり？脈なし？(22歳・女性）

ラインでのやり取りを見ると、彼はあなたへの対応を丁寧にはしているものの、自分から積極的に関わろうとする姿勢は見られません。通常、興味を持つ相手には、話を広げたり深めたりしようと質問を投げかけるものです。しかし、彼はあなたからの質問に対してだけ応じていて、自らは質問をしてこない状態です。加えて、具体的な約束についても、インターンのスケジュールを理由に、まだはっきりとした返答を避けているように見えます。

この状況から考えられるのは、彼が今のところは友人関係以上に進展させる意志はあまり示していないか、もしくは非常に慎重になっているかのどちらかでしょう。ただ脈なしと決めつけるのは早計です。彼は忙しい中での約束に慎重になっているだけかもしれませんし、やり取りが続いていることは少なくともあなたとコミュニケーションを取ることに消極的ではない証拠です。

今後のアプローチとしては、彼がスケジュールの確認をするまで少し待ってみるのが良いでしょう。そして、それまでの間、共通の話題や彼の興味を引きそうなテーマを振ることで、彼にもっと自ら話したくなるようなきっかけを作ってみてください。また、彼が返信に対しては丁寧なので、どんな些細なことでも感謝の気持ちを示すメッセージを送ると、良好な関係を維持する助けになるでしょう。

無理に結論を急がず、彼のペースを尊重しつつも、自然な形であなたの存在を印象づけていくことが大切です。そして、もし数週間〜1ヶ月程度彼からの動きがなければ、直接的ではなくさりげなく「近々の予定はどう？」といった形で再度、約束の話題を出してみましょう。それで彼の反応を見極めることができます。

LINEが続いている、1つ1つ丁寧にレスポンスしてくれるのは脈ありに思います。
質問してくれない人っていますよ。会話はリードする側とされる側ってありますよね。
現状、質問をしたり話題を提供しているのはあなたですので、リードしている側になります。
自分ばかりが話していたり、質問をしていると不安になるのは当然です。
あなたからも気になることがあれば聞いてほしいな、と言えたら良いのですが。
関係がもう少し深まってからでも遅くありません。

参考程度に聞いてほしいのですが、私も以前お付き合いしていた方が
聞き上手で話し始めるのは大体私からでした。
学生時代で付き合いたての頃なんて、私が9割・彼が1割しか喋ってないんじゃないか？
と思うほど（苦笑）でも、心地良かったんです。
交際が続く中で彼から話してくれる割合も増えて、より仲良くなったのを覚えています。
だから今すぐに脈ありか？なしか？とジャッジするのではなく、
彼の会話のペースを掴んでみてくださいね。
あなたからいろいろ聞いてくれてうれしい！と彼は思っているかもしれませんよ。
不安があるのなら、「私ばかり質問してる（笑）大丈夫？迷惑じゃない？」と一言。
インターンで忙しい中、返信をくれているとのこと。あなたと話したいからじゃないかな。
前向きに頑張ってくださいね。

私は脈ありだと思います。ですが、今はインターンで忙しいため、人のことを考える余裕があまりなく、質問が少ないのではないでしょうか。

もし脈なしであれば、1月に遊べるか聞かれた時に、「インターンを延長するかしないか決まり次第連絡しますね」とは言わず、「今インターンで忙しいのでごめんなさい」と言っていたと思います。私だったら脈なしの相手にはそうします。また、LINEの1つ1つに丁寧に返すこともないはずです。特に今は、「インターン」というちょうどいい“言い訳”があるので、もし脈なしであればこのインターンを理由に、LINEを返さなかったり、短く済ませたりすることもできるはずです。しかしそうではなく丁寧に返しているということは、ご相談者様に対して「真摯に向き合いたい」とか、「丁寧に接したい」という気持ちがある証拠です。
とは言え、インターンも実際に忙しいため、今はなかなか恋愛モードにはどっぷりつかれない状態なのかもしれません。今は自分のことに精いっぱいで、人のことを考える余裕がなく、質問がないのだと推測します。

ご相談者様も、ご自分で「ずっと質問するのはしつこいかな」と思われているのでしたら、このあたりで質問をやめ、「息抜きがしたかったらいつでも連絡してね～」という感じで、「いつでもウェルカム」というのをアピールした上で、一旦連絡の頻度を少なくするというのも1つだと思います。
今は、「インターンを延長するかしないか決まり次第連絡する」と言われて、キャッチボールのボールが向こうにある状態なので、それが返ってくるのを静かに待っておいたほうが良いです。そうすれば彼はきっと、ご相談者様に対して、「僕の都合や状況を考えてくれる思いやりのある人」だと、好印象を持つようになり、インターンが落ち着いたり、終わったりするころには、ご相談者様のことを「なくてはならない存在」だと感じてくれるようになると思いますよ。