すれ違いでしばらく距離ができてしまった相手に振り向いてもらうにはどうしたら良い？(27歳・女性）

再びお互いの距離が縮まりつつあるなら、まずはその自然な流れに任せるのが得策です。焦らず、今まで通りの接し方を心がけ、相手が心地よさを感じる空間を提供することが大切です。お互いの共有体験、例えばディズニーランドでの思い出などを大切にしながら、新たな楽しい経験を一緒に創造する機会を作りましょう。

その上で、「この人しかいない」と強く思ってもらうためには、相手に自分の存在が欠かせないことを感じてもらうことが鍵になります。まずは、日常の小さな連絡を欠かさず、相手があなたを頭に置くきっかけを作ることが重要です。たとえば、お互いの日常を共有するメッセージや、相手の好きな話題で会話を深めることで、親密さを増やしていけます。

また、相手があなたにしか見せない一面を大切にし、それに対する理解や共感を示して、信頼関係を深めていくことが必要です。例えば、趣味の話に興味を持ち、その活動をサポートするなど、あなたならではの関わり方で相手の心を掴むことができます。

重要なのは、相手のペースを尊重しつつも、自分の感情を素直に伝える勇気を持つことも大切です。ただし、過度なアプローチや重圧感は逆効果になるので、相手の反応を見ながら、適切なタイミングで自分の気持ちを伝えましょう。

最終的には、あなた自身が輝いていること。自分磨きを怠らず、内面も外面も磨くことで、相手にとって魅力的な存在で居続けることが、相手から「この人しかいない」と思ってもらうためには不可欠です。自信を持って、自分らしくあることで、相手の心を再び動かすことができるでしょう。

相談者様に「私が相手に対する気持ちは不動です」という気持ちであるのなら、それを行動で表現するのがよいと思います。

なぜなら、交際してはいなかったとしても一時的には両想いであったなら、彼も相談者様と同じように考えている可能性があるからです。

どんなふうに行動すれば、彼に「この人しかいないな」と思ってもらいやすいかという提案をさせていただくと最近また少しずつ仲良くなれているとのことなので、この機会を逃さないようにするのがよいでしょう。

具体的にいうと、お互いに連絡を取り合い、LINEや電話をする。「今日は、会えて嬉しかった」、「声が聞けてホッとした(癒される)」、「2人で一緒に過ごせて楽しかった。また一週間、頑張れそう」などと伝える。「今日は職場の友人と一緒に、外でこんなランチを食べた」と画像をメッセージを送り気分を共有し「今度、一緒に行けるといいな」などと伝えて見ても〇です。

また、「今日は忙しい中、会う時間をつくってくれてありがとう。嬉しかった」などと感謝やお礼の気持ちを素直に伝えることも大切だと思います。多少すれ違いが生じてしまうのは仕方ないことだと思いますが、「離ればなれであっても気持ちはいつも、つながっているからね」というのが、相手にも伝わればお互いの心は離れることはないと思います。

この人しかいないと思われる→交際に至ることが質問者さんのゴールだと理解して、お答えさせて頂きます。
交際に至るためには、やはり質問者さんの気持ちを正直に告白する他ありません。そしてその成功確率を高めるためには、打ち明けるタイミングが重要でしょう。例えば久々のデートの帰りに、お互い「もう少し一緒にいたいな…」というような、いい感じのムードになった時に話すとか。
あと、テクニックとしては、以下もおすすめです。
・一回のデートを長くしすぎず、色々詰め込まない。
　→一回でおなかいっぱいになると、次会おうという気分が減ってしまうおそれがあるので。毎回、やりたいことの7～8割くらいで十分でしょう。
・ギャップ見せ。
　→普段と違うテイストの服装にしてみるとか、メイクや髪型を変えてみるとか、「おや？」と思わせられると、相手のドキドキを高められる可能性があります。
よろしければ、参考にしてみてくださいね。
しかし一番は、小手先のテクニックよりも、「相手に対する気持ちは不動」という質問者さんの心です。ご自身の心に正直になって、動きたいように動くのが、結局はベストだと思いますよ。応援しています！

はじめまして。両想いになったのに、もう一歩前進しないのは、お互いが向こうから告白してくるのを待っているせいですか？
私なら、これって両想いでしょ？と感じたら即ステップアップしますよ。
「一緒にいてほっとする」とかではなく、「もっと一緒にいたいと思う」と素直に言ってみませんか？
女子からの「一緒にいるとほっとする。」は、男性にとっては「いい人止まりなんだね。」と受け取れてしまうようです。
逆に男性からの「ほっとする。」は心を許せますという意味。男性は自分をさらけ出せる相手が女性よりも少ないです。
本気で脈があるかどうかは、「ねえ、私と一緒にいる時ってどんな感じ？」と聞いてみても良いでしょう。
好きと直接言えないなら、「私はね、一緒にいると結構幸せな気持ちになるよー。」と言ってあげて下さい。
前に進みましょうよ！前に！

一度連絡が途切れたあと、また互いに連絡し合えるのはいいですね。お互いに相手の存在がやはり気になっているからでしょうね。
「この人しかいない」と相手に思わせるために必要なこと、ということですが、いくつかあげたいと思います。
・飽きない話題（趣味や行きたい場所など）を持っている
・服装や見た目に気をつかっている
・程よい緊張感（程よい距離感）がある
・相手の弱い部分（短所）を認めてあげられる。
・相手を許してあげられる
・互いに助け合える
最後の2つ、相手を許してあげられる、と、互いに助け合える、は中々難しいことでもありできる人が限られます。
自分を犠牲にしても許してあげられたり、助けてあげられたり、それができれば「かけがえ無い人」になる気がします。
しかし、人間は弱いものでなかなかそれは難しいですよね。でもそういう弱い部分も見せ合いながら、なんだか一緒に居て居心地いいなと思われる関係が理想ですね。
今回、一度遠くなった距離がまた縮まった、このバランスを続けられる相手こそ「この人しかいない」に近づくものでもあるのかな、と思います。
ちょっと気持ちが離れても許してくれてまた一緒になれる、そんな甘えられる人は「逃したくない人」だと私は思います。