3個下の幼なじみに恋してしまいました。知り合いにショタコンと言われショックです。どうしたら良い？(18歳・女性）

幼なじみに対して恋心を抱くことは、とても自然な感情です。相手が3歳年下であろうと、あなたの感情は貴重で、恥ずかしいものではありません。ショタコンというレッテルは、簡単に人を判断するためのもので、それ自体に意味はありません。まずは、他人の意見に惑わされずに自分の気持ちに正直に向き合うことが重要です。

あなたの感情が相手にとって迷惑になるかどうかは、その幼なじみがあなたに対してどう感じているかによります。しかし、彼にはまだ携帯がないことや年に一度しか会えない状況を鑑みると、今は焦らずに長い目で見た関係性を築くことを考えたほうが良いでしょう。

ショタコンかどうかは、年齢差よりもそれが健全な関係かどうかで判断されるべきです。なお、18歳と15歳では、精神的な成熟度に違いがあるため、相手の感情や準備が整うまで待つ必要があります。年下の彼が成長の過程にあることを尊重し、彼がどのような立場にいるかを考慮することが大切です。

久しぶりに会う際は、過去の楽しい思い出話を始めに持ち出すなど、彼がリラックスできるような会話を心掛けましょう。彼が興味を持つ話題や共通の趣味に触れることで、自然と会話が盛り上がります。その際、彼の発言や態度、表情に注目し、彼の感じていることや欲しい距離感を感じ取るように努力してください。

諦めるべきかどうかは、あなたがどれだけその感情を大切に思うか、また、彼とどのような関係を築きたいかによります。心の中で焦らずに、今はあなたの感情を丁寧に育て、成熟させていく時期かもしれません。自分自身の感情を大切にし、相手への配慮を忘れずにいれば、結果は自ずと導かれるでしょう。

女性が年下で高校生の先輩を好きになったり、教師を好きになることはアリなのに、なんで女性が年下を選ぶとダメなのでしょうね？

一目惚れなわけではなく、幼馴染で昔からの知り合いで、彼の振る舞いから好意を抱いたのなら、「ショタコン」で済ますのは違うかなー？と私は思いました。

彼が迷惑だと感じていないなら、迷惑ではないと思いますよ！

ただ、3つ下なんて大人になれば全然気にならない年齢なのですが、学生時代の3歳差って、何故だか物凄い壁がありますよね……。

・お相手は携帯を持っていない
・年1で会えるかどうか

というところは、自分で変えられる年齢ではないでしょうし、歯痒いところですね。

ただ、本当に好きなら諦める必要はないと思いますよ！

年に一度くらい会っていく関係で今は良いのであれば、暫くは辛抱するとか、家の電話で連絡を取れる環境にしておくとか、PCを持っているならPCでのやり取りだってできますし。
付き合い方はいろいろあるし、1～2年後くらいには高校生になったお相手が流石にスマホを持って、連絡は自由にとれるようになりそうですし。
背だってぐんと伸びて、顔立ちも変わって、年下と感じさせない男性に変わっていくと思います。

ただ、この学生時代って、気持ちも考え方もコロコロ変わりやすいですよね。

質問者様も年に一度しか会わない彼をそんなに気に留めなくなるかもしれないし、お相手に今気持ちを伝えてうまくいっても、遠距離だったりお互いの受験やら進路など環境の変化でも気持ちはコロコロと変わると思います。

その場合、「幼馴染」という関係性は大丈夫でしょうか？
もし勢いで付き合ってすぐ別れることがあったとして、幼馴染としてこれからも年1で会う関係は続くのでしょうか？

そういうことも考えてみて、それでも好きな気持ちを変えないとか、伝えてみようとか、まだもう少し様子を見てから告白してみようとか、質問者様の気持ちが固まるといいのかな～と思いました。

その結果によって、久しぶりに会えたら「もっと遊ぼうよ！」とか、「電話してもいいか」とか、「どんな人が好きか」とか、話しかける内容が変わってくるのではないでしょうか＾＾？

別にショタコンと言うほどでもないと思います。冷静に考えて3歳違いのカップルなんてざらにいます。たった3歳差でショタコンと言われてしまうのであれば、世の中の夫婦やカップルはほとんどショタコンになってしまいますよ。

恐らくそんなことを言った知り合いは、質問者様と幼馴染の関係に嫉妬した部分が少なからずあると思います。漫画やドラマなんかではよく見られますが、現実で恋愛対象になるほどの幼馴染がいるということは非常に珍しい事ですし、誰もが一度は憧れるシチュエーションでもあるからです。

私には同い年の幼馴染の女性がいました。男性からもそこそこ人気で、とても可愛らしい女性です。一度恋仲になりかけましたが私がまだ精神的に子供だったこと、幼馴染という普通よりも近い関係だったためその貴重さに気が付かなかったことなど、色々と理由はありますが大切にできなかったことを今でもたまに思い出し後悔することがあります。「よく考えたらあのくらい可愛い幼馴染がいるってかなり貴重なことだな」と気が付いたのは私が20代の後半くらいでした。

恋愛対象似るほど素敵な幼馴染がいるのであれば、絶対に大切にした方がいいと思います。周りのくだらない嫉妬交じりの意見など、一切聞く必要はないです。ご自身の思うままにその関係と気持ちを大切にしていってください。

ショタコンではありませんので諦める必要はありません。ショタコンというのは、相手が「幼い」というのを理由に好きになる人のことを言います。あなたが彼を好きなのは、彼が幼いからでも、3歳年下だからでもありませんよね。もし彼が1歳下でも、同い年でも、年上でも、あなたは彼のことを好きになっていたのではないでしょうか？　そうだとしたら、あなたは、「彼という人間そのものが好き」ということですので、ショタコンには当てはまりません。

実は私も「ロリコン」だと言われないかと心配した経験があります。私は妻が6歳年下なのですが、妻のことを好きになってアプローチし始めたころ、「周りからロリコンだと思われないかな」と不安になったものです。しかし、上記のように、「自分はロリコンじゃなくて、妻という人間そのものが好きなだけ」だと考えるようになってからというもの、不安はなくなりました。

ただ、あなたくらいの年齢では、同級生や年上を好きになる人が多いので、3歳年下が好きだということに、“物珍しさ”があるのは確かかもしれません。人間は心理的に、自分や周りと違う人を排除しようとしたくなったり、非難したりしたがる傾向にあるので、そういうのもあって、知り合いの方は「ショタコン」という表現をしたのだと思います。ショタコンという表現は間違っているとは思いますが、知り合いの方からすると、あなたが、「自分と同じ枠」から外れてしまうのが心配になったのだと思います。ですのでこういう時は、「心配してくれてありがとうね」と一言返しておきましょう。

さて、久しぶりに会えた時にどう話しかけるか、についてです。1年に1回会えるかどうかということですから、会ったらまず、お互いの近況報告で良いと思います。「この1年どうだった？」と聞いてみましょう。学校のことや部活のこと、趣味のこと、家族のことなど、この1年間どうだったかをいろいろ聞いてみましょう。自分の身の回りのことですから彼も話しやすいはずです。彼からあなたへの行動を見るに、あなたへの好意が感じられますので、あなたが彼の近況について興味を持って聞く姿勢を見せると、あなたからの好意もアピールできると思いますよ。